2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧

折しも16日には、民主党の議員団で鹿児島大学の法科大学院の視察を行い、①合格率が毎年1桁(おととしは0)、②今年度の入学定員15人に対し入学者が5人、③在籍学生数27人に対し教員が兼任を含めて45人という、上記の報告書が指摘する問題点の縮図を目の当たりにしてきました。

画期的な政策評価−法曹養成問題http://shina.jp/a/activity/5232.htm

「法科大学院」には抜本的な改革が必要なようです。

LS

http://www.maekawa-kiyoshige.net/active.html

総務省「法曹人口の拡大及び法曹養成制度の改革に関する政策評価書」に関する日弁連コメント

http://www.nichibenren.or.jp/activity/document/statement/year/2012/120420_3.html

法曹人口及び法曹養成制度の改革に関する政策評価

http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/000056940.html

弁護士の増員路線が転機に 総務省、見直しを勧告 「供給過多で質低下懸念」 法務省と文科省に

http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819481E3EBE2E19A8DE0E2E2E6E0E2E3E09F9FE2E2E2E2(コメント) 世の中の人々のお役に立つ仕事をしている限り、世の中の人々の方が自分達を飢えさせることをしない、と。

こんな癌みたいなもののせいで司法修習が短縮されているなど論外です

LS

http://ameblo.jp/mukoyan-harrier-law/entry-11219133172.html#cbox(コメント) リンク先の「10」から。 体験談の迫力。。

定員35人に対し入学者5人

LS

新大法科大学院、大幅定員割れ http://www.niigata-nippo.co.jp/news/pref/33993.html(コメント) 世の中の人々のお役に立つ仕事をしている限り、世の中の人々の方が自分達を飢えさせることをしない、と。