チームとしては新たな見直し策には踏み込まず、まずは現状の問題点について「共通認識」を持つのが狙いだ

法科大学院見直しへワーキングチーム 法務、文科両省

司法試験、法科大学院を受け持つ両省の担当者、最高裁法科大学院検察庁、日本弁護士連合会の代表で構成

http://www.asahi.com/national/update/0204/TKY201002040007.html

(コメント)
こういう構成メンバーの会議が無かったこと自体が、問題。
その意味では、一歩前進だが、
しかし、まずは共通認識を持つことが狙いというのは、
なんとも、スローペースだよなあ。
調整が難しい面子なのは、分かるけどさ。