新司法試験に合格したのに就職先がない弁護士希望者が増えたのと似た構図で、日本公認会計士協会は企業に採用のメリットをアピールするなど、雇用拡大に躍起になっている。

会計士“浪人”急増 不況に加え需給合致せず
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/101219/trd1012190013000-n1.htm
20年の合格者のうち、企業に就職したのは約2%。企業側はある程度、実務経験を積んだ会計士を求める傾向があり、需給のニーズが合致していないほか、合格者には実務補習があるため、企業側がフルタイム勤務との両立が可能かを懸念したことなどが原因とみられる。

(コメント)
若いうちに企業に入ってしまうのが成功だということなのだなぁ。。