朝日新聞社説 修習生の給料―理念なき存続後が心配だ

http://www.asahi.com/paper/editorial20101124.html#Edit2
日弁連の中には、この際、弁護士の数を抑える方向に政策を転換させ、権益を守ろうとする動きがある。もちろん数をただ増やせばいいわけではない。しかし、司法を使いやすく頼りがいのあるものにするという、司法制度改革の原点を忘れてはならない。

かつての司法界は、関係者の相互不信の中、改革や前進はほとんど見られず、存在価値を自らおとしめていた。あの時代に戻してはならない。

(コメント)
権益保護警戒はわかる。
かつての司法界って、そんなんだったんだ。
へ〜。