弁護士の卵に、法科大学院という金のかかる制度を押しつけた上に、貸与制で負担を強いる。その結果、むしろ利益第一になって公的使命感を失った弁護士が増えるとすれば、結局は国民のためにならない

http://d.hatena.ne.jp/vanacoral/20120207

司法ジャーナリストの河野真樹氏は「裁判官や検察官と同様、弁護士を『公的存在』とみなしたからこそ給費制だったのに、根本的な議論がないまま制度が変えられた。国民は『弁護士を甘えさせるな』『ムダ削減』という漠然としたイメージに目くらましされているようなもの」と憂える。

(コメント)
お金がかかりすぎるよねえ。。