2012-02-11から1日間の記事一覧

弁護士の卵に、法科大学院という金のかかる制度を押しつけた上に、貸与制で負担を強いる。その結果、むしろ利益第一になって公的使命感を失った弁護士が増えるとすれば、結局は国民のためにならない

http://d.hatena.ne.jp/vanacoral/20120207司法ジャーナリストの河野真樹氏は「裁判官や検察官と同様、弁護士を『公的存在』とみなしたからこそ給費制だったのに、根本的な議論がないまま制度が変えられた。国民は『弁護士を甘えさせるな』『ムダ削減』とい…

司法試験「受験回数制限」が想定した前提

http://kounomaki.blog84.fc2.com/blog-entry-385.html受験回数制限の必要性は、前提において成り立っていないのではないか 受験回数制限の許容性も、当初、考えられた形としては成り立っていない(コメント) 司法試験合格率維持によるLS制度維持が目的だか…