「多様な人材」には「多様な事情」がある。

http://hajimekunnoheya.blog67.fc2.com/blog-entry-1280.html

(コメント)
「多様な人材」には「多様な事情」がある。

5年で3回という制限の合理性があるのは、若者をリクルートしたい、という
目的との関係でだけだろう。

人生経験のある人は、親が死んだり、自分が病気になったり、子供に金が必要になったり
することが、急遽やってくることが、当然あるわけ。

「多様な人材」に本当に来て欲しいのなら、この制限は取り払うべきだろう。
まあ、来て欲しいと言っているのは「入学者」としてでのみであって、
「修習生」としてではないのだろうから、本音のところでは。
変らないのだろうなあ。