「中弁連大会司法試験合格者年間1000人決議採択」愛知県弁護士会鈴木秀幸会員の会報記事のご紹介

http://t-m-lawyer.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-1c88-1.html
http://t-m-lawyer.cocolog-nifty.com/blog/files/chuubenren-suzuki.pdf

(コメント)
法科大学院が出来てから、こういう事を言うのは何なのだ。
法科大学院弁護士会は本当に利害対立しているのだなあ。

参考記事
http://www.lawschool-jp.info/info20080325.html
(近時、法曹人口の増員計画にブレーキをかけ、新司法試験合格者の数を当初の予定より減らすべきであるという主張が登場していることに、私たちは強い憂慮の念を抱くものである。)

http://legal-economic.blog.ocn.ne.jp/umemura/2009/09/post_144c.html
(弁護士業界の業界としての市場が崩壊しかかっているのにそれを食い止めることが業界エゴだとかなんだとか訳の分からないことを言ってるバカは経済学をきちんと学ぶべきだ。あんたら全然見えてねえよ。)

http://d.hatena.ne.jp/attorney-at-law/20091114
(私は、日本の法曹資格は、特にアジアの方に取って欲しいなあと思うのです。)
(日本の法曹資格を、アジアの共通言語にするという発想は、あってもいいのではないでしょうか。)
(私は、いますぐ3000人にしても大丈夫だと思いますが、私の言う大丈夫とは、3000人に職を約束できる、というものではなく、弁護士事務所に採用される人が半分の1500人であっても、それはそれで良いんだという考え方です。)